はじめてのお客様へ

特徴１）高い耐久性

業務用エアコンは、内部構造がシンプル且つ頑丈にできており、長時間の連続運転に強い設計になっています。
店舗、オフィスなど人の出入りが多く、長時間の連続運転をする場所では、家庭用のエアコンでは故障しやすくなってしまうため、耐久性が高く故障しにくい業務用エアコンの利用がおすすめです。

特徴２）選べる電源

特徴３）電気代節約

単相、三相で電気の契約（料金）が変わります。使用量によっては三相の業務用エアコンのほうが電気料金を抑えることができ、エアコン代とあわせてもトータルで安価に利用できる場合がございます。
電気の契約は、単相の場合「従量電灯」、三相の場合「動力」というものになります。
どちらも基本料金＋使用量に応じた単価で電気料金が決まるという点では同じですが、「動力」の契約では基本料金が高い代わりに単価が低く設定されているという特徴があります。

※東北地方、300kWh超、消費税率10％の場合
仮に毎月の使用量が約500kWhならば、動力の方が月々5,000円ほど安くなります。
エアコンを長時間ご使用される場合には動力をおすすめします。

特徴４）冷暖房能力

業務用エアコンには○畳用といった表記がありません。その代わり「馬力」という単位が使われています。同じ広さでも人の出入りによるドアの開閉や機器からの排熱など、環境により必要となる能力が変わるためです。

できるだけ快適な状態で長期にエアコンを使い続けるためには、環境に合わせた最適な馬力を持つエアコンを選ぶことが非常に重要です。

はじめて業務用エアコンを選ぶ場合、この「能力」の判断は難しい部分です。他にも業務用エアコンがインターネット販売されているところを多く見ますが、フロアの広さだけで選んでしまうと、故障しやすい、冷暖房が効かないなどトラブルの原因になるため、個人で判断せず、ぜひ業務用エアコン.comの無料現地調査をご利用くださいませ。

特徴５）豊富な形状

家庭用エアコンは壁掛型がほとんどですが、業務用エアコンの室内機は、天井埋込4方向・2方向・1方向・天井吊形・床置型・壁掛型など様々な形状があり、空間の構造やインテリア、設置条件、用途に合った機能などにより、最適な形状の室内機を選ぶことが可能です。

極力目立ただないようにしたい、掃除しやすい場所に置きたいなど、ご希望に合わせて形状を選ぶことが可能です。